色んなメーカーがあるけど何が違うの?


◆服部工業では、モノづくり大国ドイツMKN社製のスチコンを日本での独占販売をしております。このスチコンが他社にない大きな特徴としては、以下の2点があります。

①同サイズで一度に調理できるボリュームが多い
②頑丈で故障が少ない

◆①の同じサイズでも調理量が多いことは、限られた厨房スペースで運用しなければならない日本でも大切なコンセプトです。専用のトレイを使用することによって、6段が10段に匹敵する調理量に、10段が20段に匹敵する調理量になります。 理由としては、ほとんどのスチコンがスチームを生成するのに、ボイラーを活用するのに対し、こちらのスチコンや特許技術のボイラーを使わない蒸気生成ができるので、その分のスペースを庫内の調理に活かすことが出来ます。

20段がほしいけど、身長や衛生の問題で上段や下段が使いこなせないと本来の価値がでませんが、MKN10段サイズでほぼ20段に近い調理が可能になります。海外製のスチコンですが限られたスペースの厨房で働き、世界的に見ても身長が決して高くない日本にはフィットする特徴だと考えております。

◆また②の頑丈で故障が少ない点にも、特許技術が生きています。どのメーカーのスチコンでも致命的なほとんどのトラブルはボイラーで起きています。なぜならボイラーというのはお湯を沸かしてその蒸気を活用して調理に使用するシステムなので、水を沸かせば沸かすほど水の中のカルシウムなどの成分が、スケールとなって固着してきます。これが貯まるとトラブルとなって機器の故障につながり、高額な修理となってしまいます。 その点、ボイラーを使用しないので致命的なトラブルの発生リスクを抑えることができます。

◆以上の特許技術に加え、MKN社では元々大型船厨房での使用を前提に機器を設計しておりました。一度航海に出ると、常に潮風にさらされ腐食のリスクが高まり、何ヶ月も寄港できないこともあるので、機器が途中で使用できなくなるトラブルは避けなければなりません。そのコンセプトをスチコンにも活かし、庫内のすべての素材がSUS316という、医療でも使われる非常に耐腐食性にすぐれる素材を使っており、これは世界でもMKN社のスチコンだけです。またIPX6という、非常に高い対浸水性を実現しております。